ほざくな!あのふ菓子は俺達のもんだ!

 今日はさほどネタがないなぁ。そんなわけで、今日はついに手をつけた95cmふ菓子と、ギルティサバイバルモードの記録なんか書いてみようか。

 まずギルティだが、サバイバルモードを現在またも左上のキャラから攻略中。今ソルまで終わってて、確か ジョニー:Lv520 ブリジット:Lv280 ロボカイ:Lv320 スレイヤー:Lv400 メイ:Lv140 ソル:Lv600 ぐらいで終わったはず。黒カイにて早くも散った、メイの記録は正直事故としかいえないのだが、やり直す気が起きるほど使ってて楽しいキャラでもないので、もうそのままにした。反面、ソルは楽しかった。思う存分までサイドワインダーの練習ができたし、空コンさえ決めれば意外とヒット数が出るので、レベルも稼ぎやすい。勝ちに行きたければ、CPU殺しの立ちK→立ちHS→バンディットブリンガーもある。金キャラではなく雑魚のブラックキャラに負けたのは不本意だが、以前のカイよりも記録が出たので、いいとしよう。なお、ジョニーも何気にレベルが高くなっているが、これは俺の腕ではなく、立ちK→立ちHS→ジャックハウンドのCPUハメ永久が機能したからである。そのため、使ってて特に楽しかった思い出がありません。

 そしてふ菓子。ついに手をつけました。
 さて、こういうふうに、「大きさ」や「多さ」を売りにしているものは、量と質の見えない反比例法則に従うかのようにして、それ相応の結果が残る事が多い。アメ横の詰め込みチョコなどはいい例だ。(俺は食った事ないけど)
 よって、95cmのにくいあいつもその部類だろうと高をくくり、期待しないでパクリ。事実、そんなに上手くない。なかのパン生地(?)はなんだかモソモソしており、正直微妙と思った。
 だが、ここで異変が起こった。
 しかし、あけたものを食べないわけにも行かず、とりあえず今日のノルマは3分の1以上と定め、続けて食べる。するとどうだろう。美味い。たったさっきといってる事が違うが。美味いのである。なんというか、パクパク、もぐもぐと、何も考えずに食べ進められる味だ。
 とりあえず、どうやら始めにかぶりついたとき、ふ菓子断面の直径をほうばるようにして食べたのはあまり「おいしく」はなかったらしく、周りの黒糖の部分をかじるようにして食べていくと、中のモソモソ感が黒糖の甘さとよく分からないマッチをする。そんなわけで、結局今日は半分食べてしまった。いや、夜間に95cmの糖物を胃に収める事への恐怖がなかったのなら、そのまま食べてしまっていただろう。それにしても、食い方を変えるだけでこうも違うものとは信じがたい。駄菓子にも奥深さがあるような気がした。もし仮に、本当に食い方を変えただけで今の俺のような気持ちが生まれていたのなら、このふ菓子の黒糖とパン生地は、まさにトニオの料理のチーズとトマトのようなものであるという事になる。
 ちくしょう。こうと分かっていたら。あのネタをカルメ焼きなんかで使うんじゃなかったな……ミスった……