maxsisyoは早めに眠りたい〜〜

 今日は書くこともないので、本日塾の英語の先生に聞いた雑談をちょっと。

 レストランなどでコーヒーを頼むとよくカップの下についてくるあの皿。あれの上にのっているの物がカップ類の場合、その名称をソーサーというのだそうですが、そもそもなんでこんなものがあるのかというと。
 基本的に、西欧諸国の人々は音を立てて飲食する事を下卑た行為だと考えているらしく、日本人がよくやる、熱いお茶を飲むときの「ズルズル」という音を立てることを嫌うのだそうな。しかし、何故熱いものを飲むと通常あの音がするのかといえば、それは液体と一緒に空気を吸って、混ぜているからなのだそうで、つまりああやって飲む事によって、通常は口に含めないほどの温度を持つ飲み物でも飲み込めるわけです。
 しかし、先述の通りその行為はお気位の高いイギリスの紳士諸君にはとても出来ぬ行為。……というわけで、お茶の文化が広まった当時、彼らは熱すぎるお茶を飲めなかったのだそうです。
 しかし、そんな彼らが生み出した画期的な方法。それに用いるのがこのソーサーなのです。
 さて、イギリスのお偉い貴族様達が考え出したと思われるその方法を明らかにするとしましょう。

1.まず、ソーサーの上に置いたカップ(すでに飲み物は入っている)を出す。
2.カップをソーサーの上からどける。
3.カップの中の液体をソーサーにつぐ。
4.LET’S飲。大相撲の優勝のように皿を傾けて、音を立てずちびちびと。

 ――説明しよう!!グツグツに煮えたぎるこ憎くも美味いあん畜生少量をソーサーに移す事によって、皿の冷気で一瞬にして冷やし、舌と美観に被害を与えることなく飲む事ができるという画期的方法なのだ!
 ……うん。なるほど。理屈は分かった。……でもさあ、確かに彼らと俺では文化が違うからそういう価値観も違うわけだけど、あえて日本人の視点でいわせてもらっていいかな?
それは、何か犬や猫の食い方に近くないか?
 ……とういうのはともかく、つまり現代でのソーサーはもうほとんどある意味はないんだよって話。
 俺は話を大雑把に覚えるタチなので、間違っているところはないとも限らん。完全に鵜呑みにはしないよう注意。

ジョジョ

Ah……It amouts to this,that your dead is no problem in this time because you must die someday.
ああ、つまりはこういうことだろ?いつか死ぬんならここで死んでも大差はないってさ。

解説……これで日本語の方の台詞があってるのかはあいまいだが、まあそんなわkで、メルブラより七夜の台詞。ちなみに、まともに英訳するのをあきらめたため、直訳で「つまりは、あなたがいつか死ななければならないのなら、ここでのあなたの死も問題ないという事だ。」というような感じになっている。
 It amouts to this,that……で「that以下という事だ」と言うような意味になるらしいのが唯一といってよい教訓。あとは知っている言葉のつなぎあわせでした。