課題をやろうって思ったときには、先生!もう採点は終わっているんだ

 先生のブログのコメント欄に書いたが、そういう理由で俺は最後の課題を提出できないまま終わるようだ。
 テストの出来もさんざんだったし、下手をするとこれが一番の危険科目かもしれぬわ。

 さて、テスト期間中はあまり書くこともない(ていうか書こうとしてない)のですが、今日はちょっと面白そうな話があるので、それを紹介。
 まず、ドイツに接してオーストリアがあり、そもそもオーストリアはドイツ語で「東の地」を意味する単語の発音がなまったものなのだとか。それで、確かモーツファルト……何にせよ、当時の著名な音楽家が、ザルツブルグ出身……つまりはドイツ出身で、彼はオーストリアのウィーンへ渡り、そこで偉大なる成果を残しました。
 一方、オーストリアの生まれで、後にドイツに渡って成功した人物もいたわけですが……この人物がヒトラーです。そして、この事を比較したドイツ人のジョークに、
「俺たちはオーストリアにモーツファルトをくれてやったのに、あっちがくれたのはヒトラーだぜ」
 というものがあるのだとか。ちなみに、あまり関係ないけどヒトラーは最初画家だったそうですね。この話をしてくれた先生も仰っていましたが、もし画家として成功して、それ以外の道を求めなかったのなら世界はどうなっていたのだろうなぁ……と思ったり。

 とりあえず懸念は、この話は俺が知らないだけで結構皆知ってるんじゃないかっていうその不安かな。