で、でけぇー!横20メートルはあるぞ。

 演劇部の都合で、今日は朝9時半に浦和に集合という話だったのですが、寝過ごして12時に起床orz
 でもそれからでも来てくれという話でしたので、2時半ごろに浦和に行きました。そして埼玉会館のホールへと案内されたのですが、そこの大ホールの舞台というのが本当に途方もないくらいにでかいですね。ぱっと見て舞台の上でシャトルランの計測が出来そうでした。
 広さだけではなく、機材もさすがの充実っぷり。今までの舞台の照明がせいぜい25個くらいが最高だったのに、適当に見積もっただけでも60いくつあるってどういうことですかあなたwさらに照明パターンはあちらで入れ込んでくれて、後はワンタッチ、ツータッチで稼働が可能ってどういうことだ……これさえあれば俺も照明でミスることはなかったものを……!!(泣)
 後は広い分だけ、照明のところにくための、舞台袖に隠されたはしごや、そこからの通路がたくさんあって、アスレチックが好きな俺はどうしても上ってみたかったのですが……さすがに無理と阻まれました。ちくしょうめ。

 ちなみに、昨日部室から書類系列のブツを発見したとき、2003年時の演劇部の勧誘メッセージを発見し、これがなかなかの傑作だったので原稿を俺が引き取りたいと申しでて、今日いただきました。そういうわけで、全文を載せてみます。


『幼い頃のあの胸のトキメキを……』
 ボクラの演劇部は春、秋、SPFの年三回の発表の場を主軸に活動している。
 キミタチは演劇部に入りたくてしょうがないんだと思う。しかし、名前的に入りづらい所があるんじゃないかな。
 だけど、ここは自分にウソをつかないで!
 そしたらきっと、本当の自分が掴み取れるはずサ★
 夢に向かって走り続けているボクラはハッキリ言って輝いている。高鳴る鼓動にもう嘘はつけない。


俺はある意味、これを読んだ人を尊敬する。だってこれを全校生徒の前で読んだんですよ?むしろこれは部内での罰ゲームだったんじゃないのか?(笑)
 表記はほぼ完全に原文を再現しました。なぜ「僕ら」がカタカナ表記なのか。ところで、「ハッキリ言って輝いている」は名言だと思うのだがどうかw



ジェットスター
必要能力:最高速4、旋回4
推奨能力:加速3、最高速5、重さ3、飛行5
不必要能力:特にナシ。
向いているスタジアム:エアグライダー、ポイントストライク、シングルレース
向いていないスタジアム:ゼロヨンアタック
アイテム関連:速度ダウンには注意。やたらと飛べなくもなるので、まさに重石。

 飛んだ瞬間、鬼のようなダッシュを見せるのが特徴のマシンだが、「飛んだ瞬間」のみのダッシュであることは忘れないように。また、思ったよりは飛びません。ワープスターより上程度か?縦には弱い印象がある。
 まあ空中に浮く事を主体とする分、地上は弱いのですが……ウィングスターが「にぶい」ならば、こちらは単純に「遅い」で勝負しています。あんな風を切りそうなフォルムしといて28キロくらいが平常なので、とっととあげましょう。そもそも、スピードがなければ段差で飛ぶ事もできません。しかしやりすぎると、シティの時に目の前のコンテナを壊そうと思ったらちょっと浮いて、はるか先までひとっ飛びという事態が頻発するので注意。まあ、やりすぎなくらいがスタジアムではいいのですがね。ちなみに、このマシンはスピードを優先する際、段差→段差という滑り方が理想なので、コントロールが効くように少し旋回と飛行も多めに。特に旋回は、もともとあまり良くはないし……
 段差が折りよく続けばそれだけスピードが出るので、ステージによってはシングルレースは独走一人旅になる事も。特にヴァレリオンは庭。他二つはまあ妥当。苦手なとこもまあ妥当。つうか当たり前。ここだけあまり面白くないなぁ。


ヘビースター
必要能力:加速5、チャージ6
推奨能力:加速8、最高速3、旋回3、攻撃4、チャージ8
不必要能力:飛行。とっても損はあんまないけど、完全無視を推奨。
向いているスタジアム:デスマッチ、VSデデデ
向いていないスタジアム:飛行三種全て。勝ち目ナシ。 ゼロヨンアタック(場合による)
アイテム関連:チャージ封印だけは即死アイテム。ピクリとも動けません。タコ殴りです。

 おそらくフォーミュラ、ロケット、そしてこれで、「たいがいの場合敬遠されるマシン」のトップ3と思われます。そんなわけで、ヘビースターの紹介です。
 とにかく名前にヘビー付くだけあって、動作が重いです。つまりスピードのれば早いが、加速が悪く旋回もききづらい。そして最大の特徴は、チャージでためた分だけを消費して走るそのシステム。だがこれは「加速が悪い」という性能と非常にミスマッチしていて、割とチャージゲージを食う速度が速いくせに、初速はうすのろ。そしてゲージを回復するには停止してため直さなければならず……という悪循環。よって加速を鍛えましょう。そしてチャージを集めて、理想としては一度のカーブで満タンまで回復できるようにしましょう。逆にいえば、戦闘力が高いのも重なって、これで敵ナシです。空だけは飛べないので、そこはあきらめていただくほかには。
 防御力、体力がトップクラスに高く、初速が遅いので咄嗟に逃げづらいが、その分アイテムをとりやすく、とった後は段々と上がっていくスピードを利用して相手に追いつく……ということができるので、デスマッチ、VSデデデは得意分野。ゼロヨンが微妙なのは、どうしても途中で止まる必要があるので、その間に抜き去られると追うのが難しい面もあるからです。単純な最高速度ならフォーミュラの次くらいかと思いますが……そこはチューニングしだいなのか?