デッドエンド・シュート!!

 今日、日帰りでいとこの家に遊びに行きました。しばらく行かないうちに子犬を飼っていて、それが我が家のメンバーの中でだいぶ可愛がられて、何故か俺と弟と妹の間ではその子犬の名前を勝手に「キャラメル」と変更して呼んでいました。まあこんな事もある。(え)
 それはともかく、今日は基本的に従兄弟の父親、そして俺の父親と弟に俺の面子でひたすらにマージャンやってましたね。結果としては俺はかなり負け気味でしたが、うちにはマージャン台がないもので、ひさしぶりに思い切り楽しむ事ができた……のですが、ちょっと弟に事件もありましたね。まあ、別に、弟が親父に捨て牌を当てられれて、赤牌を含むルールで、リーチ一発ツモドラドラドラ……みたいな事をやらかして、24000点の直撃を食らって見事ハコになりました。それ以降はずっとおびえながら対局をつづけていたらしいです。気持ちは分かるがな……

さて、それはともかく、このあたりでとっとと伝説系の解説を終えて、カービィのエアライド、シティトライアルマシン別指南を完結させようと思います。


ハイドラ
必要能力:チャージ5
推奨能力:加速3、チャージ7
不必要能力:ある意味、上記以外の全てが不必要。
向いているスタジアム:ゼロヨンアタック(おすすめ)、デスマッチ、シングルレース(おすすめ)、VSデデデ(おすすめ)
向いてないスタジアム:飛行三種。バトルロイヤル
アイテム関連:システムがヘビーと同じなので、チャージ封印だけは絶対に取らないように。……といっても、タコ殴りにされてもたかだか十数秒では死なないと思うけど……

 緑色の虫の甲冑のようなパーツを集めていく事で完成する伝説のマシン、ハイドラ。もはや正気ではないレベルまでに、戦闘力とスピードにただただ特化しています。何故か走行方式がヘビースター風だったり、飛ぶ事はできなかったりと欠点もあることにはあるのですが……その特化した面において、まさに「それを補って余りある」性能を誇ります。
 攻撃力、防御力、体力、重さ、最高速が高いとか高くないとかそういうレベルの話ではないくらいに高く、下手をすれば体力など初期値から画面内に上限が収まりきらず、最高速を5個も取ればすぐに速度がカンスト(最大は200キロ)します。その反面の弱点であるはずの加速、旋回、チャージ、飛行は全て劣悪に等しいですが、飛行はそもそも飛ぶ必要がないので問題なく、加速は本来悪いはずなのですが、最高速度が高すぎるせいか、よほど最初のほうでない限りは「加速中」でもとんでもないスピードがだせますし、旋回も悪いものの、何故かAボタン一発でぴたりと止まってくれるので、そうしてから方向を定め直せばいいだけの話であり、本当に弱点なのはチャージだけとも言えます。(もっとも、チャージを集める事でこのデメリットはほとんど完全に無にも出来るので、そうなると……)
 確かにチャージの性能は劣悪中の劣悪です。停止しているターボスターのチャージ速度に毛の生えた程度です。しかもチャージが完了するまでピクリとも動きません。……しかし、何故かヘビーと比べて非常に燃費がよく、少しばかり走った程度ではまだ満タンからゲージが落ちません。……そして、何よりこの程度の弱点ではこのマシンの「恐怖」を塗り替える事など不可能に近い。例え加速20のフォーミュラだろうと逃げられない脅威のスピードに、かするだけで全てを吹き飛ばすパワー。さらにどんな攻撃も意に介さない堅牢な装甲に超体力と、正直このマシンを目の前にした相手には対処の手段はありません。飛行可能なマシンならば空中を逃げる事で時間を稼ぐ事ができますが、空中にいるときのアイテムの回収はかなり困難を極めます。……よって、このマシンを完成させた場合は他のプレイヤー全てを残り時間のうちに抹殺するつもりで走るプレイが正解でしょう。地上を走るマシンは高確率で最終的にぶつかる事ができますし、空中を逃げるのなら逃げている間相手はアイテムが取れないので、地上をピッタリと押さえて戦力を抑制しましょう。
 スタジアム関連は……ゼロヨンアタックならばよほどチャージが取れてないなどしない限りは負けないはずです。最高速度200キロの格は他の平常マシンがどれだけか束になってかかろうと相手になりません。相手がすでに真ん中まで進んだのを抜き返すなんて展開もザラです。デスマッチ、VSデデデでもまさに無敵。ただ、この二つでは通常接触による攻撃が有効にはならないので、速すぎて狙いが定まらないかどうかのみが心配。破壊される事は、むしろ破壊されようと思って動いていてもほとんどないくらいです。シングルレースでは、曲がれないとかそれ以前にやはり速度の差。相手が80キロで完璧なコーナーリングをしても、200キロで壁にぶつかりながら走った方が速いというわけ。
 飛行で勝てないのは仕方がないですが、実はバトロワも苦手。まず始める前に静止時間が必要という時点で相手に相応のアドバンテージをとられるし、、いざチャージがたまると速過ぎる。おそらく、敵の大群にソードを持った状態で突っ込んでも、一回振っただけでソードの攻撃が間に合わずに大群を通過するのがオチ。やるならニードルかな。


ドラグーン
必要能力:特にナシ
推奨能力:加速3、旋回4
不必要能力:ナシ
向いているスタジアム:エアグライダーにハイジャンプ(勝利確定)、ポイントストライク、シングルレース、ゼロヨンアタック
向いてないスタジアム:なし
アイテム関連:少々急停止がききにくいので、チャージ暴走に注意。

 伝説のマシンその2。とにかくよく空が飛べる。特化しているのはそこなのだが、地上速度、戦闘力などでみても結構な高レベル。よって、単純に「普通のどのマシンよりも優れたマシン」という印象は結構ピッタリ来る。だが、確かに飛行能力はそれこそおかしいレベルにまで達しているのだが、ハイドラのインパクトが強力すぎて、少々拍子抜けするのも確か。かなり強いんだけどねぇ……
 とにかく、全体的な性能として隙がないので、あまりどれを集めるという意識はしなくても大丈夫。だけど、少々難点を言うなら加速が少し遅めな事と、チャージをしてもあまりすぐはとまってくれないので、スピードが乗ると方向を定めるのに少々苦労すること。
 スタジアムはまず飛行系は勝てるし、(ポイントストライクには別の状況もあるが)、シングルレースでも空に飛べば圧倒的に速度勝ちできるだろうし、ゼロヨンで張り合ってもいいくらいの地上速度もある。少々バトロワはどんなところか微妙ですが、めまぐるしく駆け巡れば不利はつかないだろう。


……何か、最後なのにあまり面白くない説明になったなぁ……ドラグーン……

 今日、日帰りでいとこの家に遊びに行きました。しばらく行かないうちに子犬を飼っていて、それが我が家のメンバーの中でだいぶ可愛がられて、何故か俺と弟と妹の間ではその子犬の名前を勝手に「キャラメル」と変更して呼んでいました。まあこんな事もある。(え)
 それはともかく、今日は基本的に従兄弟の父親、そして俺の父親と弟に俺の面子でひたすらにマージャンやってましたね。結果としては俺はかなり負け気味でしたが、うちにはマージャン台がないもので、ひさしぶりに思い切り楽しむ事ができた……のですが、ちょっと弟に事件もありましたね。まあ、別に、弟が親父に捨て牌を当てられれて、赤牌を含むルールで、リーチ一発ツモドラドラドラ……みたいな事をやらかして、24000点の直撃を食らって見事ハコになりました。それ以降はずっとおびえながら対局をつづけていたらしいです。気持ちは分かるがな……

さて、それはともかく、このあたりでとっとと伝説系の解説を終えて、カービィのエアライド、シティトライアルマシン別指南を完結させようと思います。


ハイドラ
必要能力:チャージ5
推奨能力:加速3、チャージ7
不必要能力:ある意味、上記以外の全てが不必要。
向いているスタジアム:ゼロヨンアタック(おすすめ)、デスマッチ、シングルレース(おすすめ)、VSデデデ(おすすめ)
向いてないスタジアム:飛行三種。バトルロイヤル
アイテム関連:システムがヘビーと同じなので、チャージ封印だけは絶対に取らないように。……といっても、タコ殴りにされてもたかだか十数秒では死なないと思うけど……

 緑色の虫の甲冑のようなパーツを集めていく事で完成する伝説のマシン、ハイドラ。もはや正気ではないレベルまでに、戦闘力とスピードにただただ特化しています。何故か走行方式がヘビースター風だったり、飛ぶ事はできなかったりと欠点もあることにはあるのですが……その特化した面において、まさに「それを補って余りある」性能を誇ります。
 攻撃力、防御力、体力、重さ、最高速が高いとか高くないとかそういうレベルの話ではないくらいに高く、下手をすれば体力など初期値から画面内に上限が収まりきらず、最高速を5個も取ればすぐに速度がカンスト(最大は200キロ)します。その反面の弱点であるはずの加速、旋回、チャージ、飛行は全て劣悪に等しいですが、飛行はそもそも飛ぶ必要がないので問題なく、加速は本来悪いはずなのですが、最高速度が高すぎるせいか、よほど最初のほうでない限りは「加速中」でもとんでもないスピードがだせますし、旋回も悪いものの、何故かAボタン一発でぴたりと止まってくれるので、そうしてから方向を定め直せばいいだけの話であり、本当に弱点なのはチャージだけとも言えます。(もっとも、チャージを集める事でこのデメリットはほとんど完全に無にも出来るので、そうなると……)
 確かにチャージの性能は劣悪中の劣悪です。停止しているターボスターのチャージ速度に毛の生えた程度です。しかもチャージが完了するまでピクリとも動きません。……しかし、何故かヘビーと比べて非常に燃費がよく、少しばかり走った程度ではまだ満タンからゲージが落ちません。……そして、何よりこの程度の弱点ではこのマシンの「恐怖」を塗り替える事など不可能に近い。例え加速20のフォーミュラだろうと逃げられない脅威のスピードに、かするだけで全てを吹き飛ばすパワー。さらにどんな攻撃も意に介さない堅牢な装甲に超体力と、正直このマシンを目の前にした相手には対処の手段はありません。飛行可能なマシンならば空中を逃げる事で時間を稼ぐ事ができますが、空中にいるときのアイテムの回収はかなり困難を極めます。……よって、このマシンを完成させた場合は他のプレイヤー全てを残り時間のうちに抹殺するつもりで走るプレイが正解でしょう。地上を走るマシンは高確率で最終的にぶつかる事ができますし、空中を逃げるのなら逃げている間相手はアイテムが取れないので、地上をピッタリと押さえて戦力を抑制しましょう。
 スタジアム関連は……ゼロヨンアタックならばよほどチャージが取れてないなどしない限りは負けないはずです。最高速度200キロの格は他の平常マシンがどれだけか束になってかかろうと相手になりません。相手がすでに真ん中まで進んだのを抜き返すなんて展開もザラです。デスマッチ、VSデデデでもまさに無敵。ただ、この二つでは通常接触による攻撃が有効にはならないので、速すぎて狙いが定まらないかどうかのみが心配。破壊される事は、むしろ破壊されようと思って動いていてもほとんどないくらいです。シングルレースでは、曲がれないとかそれ以前にやはり速度の差。相手が80キロで完璧なコーナーリングをしても、200キロで壁にぶつかりながら走った方が速いというわけ。
 飛行で勝てないのは仕方がないですが、実はバトロワも苦手。まず始める前に静止時間が必要という時点で相手に相応のアドバンテージをとられるし、、いざチャージがたまると速過ぎる。おそらく、敵の大群にソードを持った状態で突っ込んでも、一回振っただけでソードの攻撃が間に合わずに大群を通過するのがオチ。やるならニードルかな。


ドラグーン
必要能力:特にナシ
推奨能力:加速3、旋回4
不必要能力:ナシ
向いているスタジアム:エアグライダーにハイジャンプ(勝利確定)、ポイントストライク、シングルレース、ゼロヨンアタック
向いてないスタジアム:なし
アイテム関連:少々急停止がききにくいので、チャージ暴走に注意。

 伝説のマシンその2。とにかくよく空が飛べる。特化しているのはそこなのだが、地上速度、戦闘力などでみても結構な高レベル。よって、単純に「普通のどのマシンよりも優れたマシン」という印象は結構ピッタリ来る。だが、確かに飛行能力はそれこそおかしいレベルにまで達しているのだが、ハイドラのインパクトが強力すぎて、少々拍子抜けするのも確か。かなり強いんだけどねぇ……
 とにかく、全体的な性能として隙がないので、あまりどれを集めるという意識はしなくても大丈夫。だけど、少々難点を言うなら加速が少し遅めな事と、チャージをしてもあまりすぐはとまってくれないので、スピードが乗ると方向を定めるのに少々苦労すること。
 スタジアムはまず飛行系は勝てるし、(ポイントストライクには別の状況もあるが)、シングルレースでも空に飛べば圧倒的に速度勝ちできるだろうし、ゼロヨンで張り合ってもいいくらいの地上速度もある。少々バトロワはどんなところか微妙ですが、めまぐるしく駆け巡れば不利はつかないだろう。


……何か、最後なのにあまり面白くない説明になったなぁ……ドラグーン……