この50の上級モンスターを前に勝つことが出来るかな!?

 FE聖魔、20章を前にして魔物討伐をはじめ、ゆったりとヴァネッサ、ギリアム、ロスを育てていたのですが、3つあるうちの2つまで倒し終えて、あとは海岸のサイクロプスかぁ。とか思いながら勝負を挑みに行く俺。そしてたどり着いた先でエフラム一行を待っていたのは上級モンスター×50の大軍団。まて、こっち出撃可能数9人なんですが?しかも敵は上級オンリー。おいおいおい。エルダバールなんてここに来るまで見たこともなかったつうの。ヘルボーンもあれだ。幽霊船で一度見たきりだ。それがなんでこんな封印21章のドラゴンナイトのごとくあふれかえってるんだっつうの。まあおかげで経験値がアホみたいに入りますが、全部倒しきれるかは微妙。ひょっとしたら退却するかもね。とりあえずソードキラーもってせまってくるマクダネルが怖いです。索敵マップじゃなくて本当によかった……


スパロボW語り


機動戦士ガンダムSEEDASTRAY」


・扱い
 とりあえずスペルは適当です。今回はほぼ第二部からの参戦だが、一応顔見せとして第一部でもちょくちょく登場はする。
 ブレードⅡに比べると、本来シードのサイドストーリーでありながらかなり話もキャラも目立っており、特にサーペントテールについては第二部開始直後の主人公が所属している事もあって、ちょくちょく主人公との会話の中に出てくるのでかなりおいしい役どころだろう。いや、本当においしすぎて、話をはしょりすぎな本家シードの価値が安く見えてきます。
 所詮はサイドストーリーなので、味方はともかく敵の雑魚などにあたえた変化は少ない作品だが、その文ジャン・キャリーやミハイル・コーストなど知っている人が瞬きを激しくしながらうなってしまう人選で楽しませてくれていたと思います。つうか、シホってこのときからいたんだね。


ガンダムアストレイパワードレッド & ロウ・ギュール、8
 ジャン・キャリーの理論によって完成した特別な腕パーツで150ガーベラをパワーローダー無しで振り回す事ができるという恐るべき根性の機体。レッドアストレイの最終形態ではあるが、全体的な攻撃力は高くなったものの、フライトユニットにくらべると射程がさらに短い、空飛べない、移動力低い、光電球がないと結構劣っているところは多い。まあ、人によってはフライトでもいいんじゃないでしょうかね。パワーローダー?あんなザブングルマシンロボみたいのはほっとけ。
 終盤になればなるほど8の台詞が少なくなるので残念。いくらディスプレイで会話しているとはいえ、もっといろいろあってもいいじゃないか。


・リ・ホーム & プロフェッサー、樹里、リーアム、ジョージ
 アストレイの戦艦。戦闘能力はお世辞にも高いとはいえないが、修理、補給を持ち、樹里が応援、祝福、ジョージが感応を覚えるのでサポートユニットとしてはなかなか仕事が多い。俺は使ってました。修理と感応のために。他に使う精神が無いってのは気楽でいいですね。
 それにしても、SEEDの世界には艦長は女しかやっちゃいけないという決まりでもあるんでしょうかね?


ガンダムアストレイブルーフレーム(略) & 劾
 あんな長い名前は覚えてられません。そしてムラクモなんてあんな漢字が一般のPCで変換できるかバカヤロー。
 まあそれはともかくブルーフレームです。作中でNジャマーキャンセラーについてはフリーダム、ジャスティス、ドレッドノートばかりピックアップされるので気づきにくいですが、こいつもキャンセラー持ちです。ほんとさり気なく。
 とにかく、全体的射程は十分、移動後に威力高い平常攻撃、Nキャンセラー持ち、赤いのと違って空も飛べるとただでさえ隙が無い性能なのに、劾の能力が軒並み高く、ヒットアンドアウェイと指揮をもっているおかげで非常に頼れる奴です。ジェネシックとかあのへんをのぞけばトップクラスだろう。底力はなかった気がするけど、関係ねえよ。コーディネイターだしさ。
 何気なくトドメ演出がかなり多い、というか素で持っている武装はイーゲンシュテルン以外全てついている。そのせいでやたら豪華に見えるが、冷静に考えるとトドメ演出を一つの機体で3つ持っている奴は割といる事に気づく。サンドロックとかね。
 個人的にはサーペントテールの曲は大好きです。でも、これ一体何処から出てきた曲なんだ?


・イライジャ専用ジン改 & イライジャ・キール
 普通。決して弱くは無い。普通です。EN消費が無いけど射程は1〜3と使いやすい重斬刀もあるし、一応バスターソードにはトドメ演出もあるし。……しかし、わざわざ使う魅力が薄い。冷静に、これを使うなら代わりがたくさんいます、としかいえませんな。