つえーっ!!ACソルが……相手になんねぇーっ!

 IMOに我が家までご足労いただいて、勉強会をやりました。まあ、当然のごとく9割は遊んでいましたが。


 とりあえずあれだ。GGモードはひどい。確かに初代の殺界技がガードでも発動したのは知っているが、今回のでそれはないだろうwロマキャンやバーストを駆使してどれだけ優位に持っていっても、一回転んだら起き攻めから殺界でデストロイ。ガーキャン無敵技も恐ろしい性能だし、地上ダッシュのつもりが低空ダッシュ暴発とかwいや、マジで勘弁。
 そしてカスタムロボV2激闘編、ゴールドタワーのロボ博士に完敗を喫した今日という日を、俺は忘れることは無いでしょう。つうか、確かに苦戦した記憶はあるけど、あんなどうしようもない強さだったっけかな……?


〜〜GBA、FE闘技場考察〜〜
 というわけで、今日は育てるキャラの職種別に、それぞれが対戦相手として何がふさわしいかを考察してみようと思います。なお、カテゴリーとして、斧兵:戦士、山賊、海賊、ウォーリア 槍兵:ソルジャー、烈火以外のソシアルナイトアーマーナイトペガサスナイトドラゴンナイト、ジェネラル、封印のパラディンファルコンナイト、ドラゴンマスター) 剣兵:剣士、傭兵、盗賊、烈火のソシアルナイト、勇者、封印以外のパラディン 弓兵(魔法兵か弓兵以外には登場しないので注意):アーチャー、遊牧民、スナイパー、遊牧騎兵 魔法兵:魔導士、シャーマン、修道士、賢者、ドルイド、司祭、ヴァルキュリア 同職:自分と同じ職種 とさせてもらいますのでご了承。バーサーカーとソードマスターが条件に入っていないのは、必殺の存在から必ずしも安全とはいえないので、スルーして欲しいから。特に封印。……まあ、烈火と聖魔なら幸運が22もあればバーサーカー、25もあればソードマスターも多分安全で、封印でも必殺回避支援をマックスに受ければあとは幸運が15ほどあれば安全なのですがね。その場合はソードマスターを剣兵、バーサーカーを斧兵のカテゴリーにそれぞれ入れていいと思います。ちなみに、烈火以降の光魔法はライトニングは5、シャインは8、ディバインは15(?)の必殺補正が入っているのは注意。このくらいなら幸運さえあればどうにかなる数値ではありますが、忘れていると死ぬ事もありうるので。

・剣士系
基本的オススメ対戦兵種:斧兵、魔法兵、剣兵
気品的非オススメ対戦兵種:槍兵(特にドラゴンナイト系)
 剣士はどのシリーズでも速さは非常に高く、まずカンストすることが前提のため、二回攻撃が重要となる闘技場では高い勝率を誇ります。また、速さが高い=回避が高いとなるのもポイントで、シャーマンや斧兵など命中率が低めのかわりに一撃で半分以上のダメージをたたき出す相手を前にしても無傷で勝つ可能性もかなり高いでしょう。なので、基本的には誰にあてても大丈夫です。
 ですが、剣士には非常にうたれもろく、力が弱いという特性があるため、売りの回避率を10%下げられてしまう上、もともとギリギリのラインで価格設定がされている事が多い被ダメージは+1、与えるダメージは−1されてしまうので、650くらいの槍兵と戦っても、フタを開けてみたら勝ち目が薄かったりします。特に力、守備と高いドラゴンナイト系はかなり辛く、剣士が奴を3撃で撃破するのはなかなか至難の技です。アーマーナイトにもどうようのことがいえますが、こちらは守備があるかわりに力がそれほどではないので、力がそれなりにあるのなら挑んでみる価値はあるかな?
 なお、ソードマスターになると必殺率にボーナスがつくため、闘技場での勝率がかなりあがります。特に封印は30%のボーナス+支援効果でプラスとあるので、それこそ本当の意味で誰と戦っても大丈夫な勢いです。まあ、それでも万が一を考え、バーサーカーやソードマスターは避けるのをオススメしますが。というか、烈火以降は上級職になると武器をSまで極める事で必殺、命中にボーナスがつくので、それだけでも単純に勝率は上がりますが……
 なお、封印の剣士であるルトガーは初期の幸運が2しかなく、幸運の成長次第では闘技場で相手を選ばなければいけない点には注意。彼は幸運さえ伸びればほぼ誰にでも勝てるので、その時まではガマンで。


・傭兵系
基本的オススメ対戦兵種:斧兵、同職、シャーマン系、ドラゴンナイト以外の槍兵
基本的非オススメ対戦兵種:ドラゴンナイト系、魔道士系、ヴァルキュリア
 剣士に比べると基本的に力、HP、守備が高いという特徴を持っており、剣士なら敬遠したい相手の多くと戦うことが出来る。だが、その分速さの面で剣士より一回りかふた周りほど劣るので、速さの成長が上手くいっていない場合、上手く二回攻撃ができなくて危険な場合があります。ドラゴンナイトの場合は単純に相性差が強いですが、魔道士は思ったより速く、二回攻撃が出来ない場合お互いが2回で死ぬという不安な状況を作ることになることもあるので注意。なお、闘技場のヴァルキュリアはかなり速いので、被二回攻撃とはいわないまでも二回攻撃を浴びせられる可能性は低く、大分分が悪いです。
 なお、烈火のレイヴァンは守備がいまいちですが、力だけでなく速さもかなり伸びるため単純に闘技場において剣士の上位互換としてみることも出来ます。まあ、クラスチェンジしてしまうといろんな理由から結局下に甘んじてしまいますが。彼ならば誰が相手でも勝ち目の高い試合をしてくれるんじゃないかと。


・盗賊系
基本オススメ対戦兵種:斧兵、魔法兵、剣兵
基本被オススメ対戦兵種:槍兵
 基本的に、剣兵よりもさらに力と守備、HPが劣る分、基本的に幸運も高くて回避率が高く、さらに取得経験地が多いので育てやすいのが特徴。だが、戦闘力的にはつまるところ剣士の劣化となりやすいので、闘技場で剣へいい上の働きが出来るのは少なく、そうした理由から不安な相手は槍兵全部とさせてもらった。
 だが、封印のチャドはクラスチェンジできないぶん異例の成長率を誇っており、初級職限定にはなるが、彼の勝率はルトガーすらすら追い越すかもしれないほど。また、聖魔のコーマも力はともかく何故か微妙に守備が上がるので、成長次第によっては剣士よりも安定した性能を持つかもしれない。つまり、マシューは仲間はずれ、とorz