来るよ、来るよ……あなたの隣に、敵増援

 今日のタイトルは「ベターマン」のキャッチコピー(?)より。でまあ何があったのかというと、FE聖魔15章で、エイリーク達はマップ上のほうで応戦し、増援のエフラム達はマップ下で敵を各個撃破していたわけなのですが、しばらく戦っていたら、ちょうどエフラム達の真後ろに敵増援がどっさりと現れて、マジで死ぬかと思いました。村を訪問するついでに、ターナをエフラム達の加勢に回しておいてよかったよ、ほんと……


スパロボ
 今日は久しぶりにスパロボOGsをプレイ。とりあえず現在19話です。18話のラストバタリオン戦はなかなかきつかった。ただのゲシュペンストがどれだけ役に立たない機体であるかを思い知ったマップだった。
 あと、その19話のタイトルが「冥王の島」というのですが、そのタイトルを見た俺の思考回路は
 メイオウ?→ゼオライマーか。→ゼオライマーの島?→ああ、Jの地獄城ね。
 でした。仕方の無いことだと思うんだ。
 どうでもいいですが、エリート兵のツインユニットが攻撃する際に、全く同じことをしゃべられるとうざいことこの上ない。


モンハン
 上位クエストに行くため、弟に協力してもらって頑張っている毎日です。そろそろ敵の攻撃力が耐えうる限界に近づいてきていますね。2発で昇天とかわりとザラだわ。グラビモスとか普通に切れた回数のほうが少ないくらいだし……先はまだまだ辛そうです。まあ、そこを乗り越えればある程度楽になると信じています。とりあえず、グラビモスの火炎放射は出るゲームを間違ってると思うんだ。


考察
 予告どおり闘技場の考察をしようかと思いましたが、その前に思ったことがあったので少し考えてみる。お題は、「封印の剣の神将器は、誰にもたせたら一番それっぽいのか」です。


烈火の剣デュランダル(勇者ローラン)
 まず、ローランの二つ名が「勇者」であることから職種は勇者に確定となります。そうなると候補はディーク、オージェ、エキドナとなりまずが、エキドナはまず性別が違うため除外。その後、ディークとオージェを比べると、ローランが小柄な人であったことや、髪の色、さらに言うと、ディークの出身がどこかはわかっていませんが、オージェは確実にオスティアの出身、トドメに、烈火でアトスがローランの霊に呼びかける際、「我が友、小さき勇者」と言っていて、これはオージェのクリア後の称号と一緒。など、オージェのほうがもはや製作者が意図したとしか思えないほどほぼあらゆる条件に合致しています。よって、デュランダルはオージェで決定。


天雷の斧アルマーズ(狂戦士テュルバン)
 これも狂戦士という二つ名から、とりあえず職種はバーサーカーで固定。そうなるとギース、ゴンザレス、ガレットが候補ですが、まず出身は全員が西方三島。強さで語ろうにもテュルバンが果たしてどのようなステータスだったかは知りようも無いので、推し量れない。
 とりあえず、烈火でのテュルバンの見た目からすると海賊よりは山賊に近そうなため、ギースを除外。あとはゴンザレスか、ガレットかですが……テュルバンは強大な体格を持っていたということらしいので、ここは体格16という馬鹿げたサイズのゴンザレスで。


氷雪の槍マルテ(騎士の中の騎士バリガン)
 キャラクターズファイルによると、バリガンは馬上で戦ったとあるので、とりあえずパラディン……と思いますが、一応男性か女性かの記載がされていないので、イリア地方で馬に乗って戦う騎士、となると性別でパラディンファルコンナイトに分かれてしまうのですが、ここはイメージ的にパラディンで。
 さて、封印のパラディンはシリーズ最多の7人で、アレン、ランス、マーカス、ノア、トレック、ゼロット、パーシバルとなっています。この中でイリア出身のみを抜き出すと、ノア、トレック、ゼロットの3人。さらに、ノアは武器レベルや公式イラストからして槍よりは剣で戦うので除外。残りはトレックとゼロットですが、トレックはとてもじゃないが騎士の中の騎士といったタイプではないし、ゼロットはそもそも一応イリア王家の人だし、候補の中では唯一マルテについて語ってくれる人なので、ゼロットに確定でしょう。


疾風の弓ミュルグレ(神騎兵ハノン)
 まず、騎兵となっている事から馬上で弓を使っていたことになり、封印では弓を使える馬ユニットは遊牧騎兵しかいないため、スー、シン、ダヤンが候補に絞られますが、そもそもハノンは女性であった、という事があるので、考えるまでもなくスーで決定。……外伝が始まる前の台詞では、彼女ミュルグレの名前すら知らないみたいなんだけどね……


業火の理フォルブレイズ(大賢者アトス)
 理が使えるのは封印では賢者とヴァルキュリアですが、大賢者とあるので賢者を対象に。そうなると候補はルゥ、リリーナ、ヒュウとなるわけですが、まずリリーナは性別が違うので除外。そしてルゥかヒュウかだと……ここは、烈火でのアトスのステータスに似ているほう、と言う事でヒュウで。魔力はとてもアトスには届きませんが、速さとか、守備とか、体格とかで。


至高の光アーリアル(聖女エリミーヌ)
 まず、封印で光魔法を使えるのは下級職も含めて司祭だけなので、職種は司祭に確定。候補はエレン、サウル、ヨーデルなのですが、これもそもそも性別の問題でエレンに確定でしょう。クリア後の称号も「ベルンの聖女」だし。


黙示の闇アポカリプス(謎多きものブラミモンド)
 闇魔法を使える上級職はドルイドだけなので、レイ、ソフィーヤ、ニイメと人選をしぼるのは簡単ながら、会ったものの性格で答える、というキャラ設定上男とも女とも取れず、つかめない。一応アポカリプスはベルンにあったのだが、封印でベルンにかかわりがある味方は誰も闇魔法を使えないし……
 とりあえず、レイよりは神秘性、という意味でソフィーヤかニイメが適当なのだと思います。あとは……どうも決め手に欠けますが、人物としての偉大性、と言う事で、ニイメかなぁ……


まとめ
 以上の考察により、より八神将っぽい最終メンバーの選び方としては
デュランダル:オージェ
アルマーズ:ゴンザレス
マルテ:ゼロット
ミュルグレ:スー
フォルブレイズ:ヒュウ
アーリアル:エレン
アポカリプス:ニイメ
 となり、これに聖女の杖のヨーデル(よりリアルっぽさを求めるなら空席で)、+強制出撃のファとロイになります。こうして考えてみて驚くのは、ほぼ全員が一線級から外れたメンバーばかりとなってしまった事。(スーよりはシンのほうが強いし……)おそらくただの偶然なはずですが、実際にこれでやるとなるとそれなりに厳しい戦いになりそうだ……


おまけ(支援考察)
 この中で支援が付くのは、スー×ロイ、スー×ファ、ヒュウ×ニイメ、ニイメ×ヨーデル、ニイメ×ファの5つのみ。基本的に知り合い同志の支援でいっぱいになってしまう封印にとって、今回のような職種、出身地方をバラバラにしたメンバー集めでは支援が付きにくいのはあたりまえといえばあたりまえですが、とことん実益を度外視した組み合わせになったもんだ、と改めて驚いています。しかも「神将」だけだと一組だけだし……つうか、ニイメで3組出来てるんですけど。