俺はメダとの友情を信じてこのザマだ!

メダロット
 まああっさりとメダバードコンテストはクリア。それはいいのですが、キューちゃんが優勝できたので彼女のメダロットに告白する前に、ホテルの最上階へ呼び出され、そこでロボトルするはめに。あらかじめ戦闘か何かおきそうな感じはしていたので、パートナーメダを変更しようとしたところ、何故か変更できなかったので(後で経験者の二人に聞いたら二人ともパートナーを変えて戦ったといっていたので、ひょっとしたらホテルに入ったところで変えられたのかもしれない)、仕方なくそのまま行く事に。このとき、俺はこの当時のパートナーであった「キューちゃん」のことを思って、あえてパーツとメダルの相性が全くあっていないデフォルト装備でいたわけですが、そして結局ロボトルに突入。しかし、当初の思惑通り、キューちゃんはあまり戦力にならずとも、他二体のパワーで勝利。そこまではよかったのですが……
コウジ「イッキ!」
 突如のコウジ、アリカの乱入によって、まさかのパートナー限定ロボトルに発展。フィールド、針地獄の上でまともにうごけるのはキューちゃんのみ。しかし、デフォルトのキューちゃんは攻撃パーツを持っておらず、援護するにもかみ合わず、メダフォースなどそもそも熟練度が足りて無いから使うこともできないと悲惨すぎる状態となりました。
 俺はキューちゃんの事を思ってあのパーツのままにしておいたというのに……!!これがイマニジアのやり方か、畜生……!
 まあ結局キューちゃんのパーツを変えて勝ったところで、その後ハチワニ型メダロットのハミングが仲間になるわけですが、こいつのメダルもまた「かいじょ」属性で、しかも例のごとく相性のあうパーツと熟練度が全くかみ合わない。テメエのパーツは全部ビーストと相性◎だったぞ!どこまでラブラブなんだおまいら……orz


モンハン
 今日は弟に時間があったのでACEのかわりにこちらをやってました。……あれだ、上級キリン無理に近い。少なくとも太刀で討伐するのにはきついものを感じました。片手剣の弟と一緒に延々と攻め立てましたが、タイムアップだった……
 あまりにも悔しかったので、結局噂のボマー+大タル爆弾G戦法を使いました。ただ、眠りの片手剣がまだこちらにそろっていなかったので、ほとんどが雷が落ちるのにあわせた自爆テロによる攻撃でしたが。……勝てばよかろうなのだよ!


武器考察
「チャージ系」
例……ユウ・ブレンのシューター、ナナジンのオーラ斬波、キングゲイナーフォトンマットリングなど
 これはほとんど大別するような区分けも無いと思われるのでそのまま考えます。その武器ボタンを押した時、それをそのまま押しっぱなしにすることで、敵をロックオンしている場合はロックオンマーカーの横にゲージが現れ、ボタンを押している分だけ増加し、一度ゲージがたまるとマーカーの上に黄色いマークが一つ出て、またたまり始める……というのを繰り返す武装ですが、この後ボタンを放すことで発動し、その上に出ている黄色いマーク分だけレベルの上がった攻撃をすることが出来る武装です。
 基本的にどれもL1(押してすぐ放す)だと通常射撃よりも強い、程度の威力でうまみが薄いものであることがほとんどですが、最高レベルまで溜めると「必殺」と言っていいほどの威力や射程、効果範囲などを持つようになるものが多く(その分、足をとめないとうてなかったりしますが)、弾数や総合的な隙などから考えて通常の必殺系攻撃よりも使い勝手がいいものが多く有用です。ただ、当然チャージしなければ放てず、一度ボタンを押してしまうとあとはうつまで他の武装が一切使えないため、ボス戦などでチャンスに向けて放つには速攻性が足りず、かといって前から溜めてしまうと通常の立回り時にダメージがとれなくなる、と言った難点もあります。
 ちなみに最大タメ数はACE2だとそれこそ2から5までピンキリだったのですが、ACE3ではだいたいが2〜3に設定されていて、さらに3が最高であるものが圧倒的に多数派といえるでしょう。最高タメ数が3の場合は、L2の武器はL3のようにヒットしたら大きい爆風が出る、性質が若干変わるなどの変化には乏しく、単純にL1のものをを威力や弾数面で強化したものであることがおおいです。
 ちなみに、ブラッドアークのデモニックダークネス、キングゲイナーフォトンマットリング、ターンAガンダムガンダムハンマーはそれぞれ特異な性質を持っており、まずデモニックダークネスはマルチショット内蔵のチャージ武器となっています。このように演習ステージで二度にわたって解説が行われる武装は、恐らくACEシリーズで初ではないかと。そしてフォトンマットリングはL2までだと前方に光の輪を飛ばす攻撃だったのに対し、最高のL3まで溜めると周囲に光の輪を撒き散らす範囲攻撃となり、使い道が大きく違ってきます(ちなみに、威力はL2の方が大きい)、最後にガンダムハンマーは、その場から相手にハンマーを伸ばして攻撃するので、ワイヤークローなどのホール時計と同じく、避けられたりするか相手との距離で硬直時間が変わる特性があり、またL1〜L3まで全体の見た目がほとんど変わらない珍しい例であるといえるでしょう。(威力はダンチですが)