おはよう!2時だよ!ぐー……

 いやあだめだ。ちょっと遠出をすると体の中に疲れがたまってしょうがないですね。そんなわけでパソコンをつけたまま2時まで寝てしまっていた俺。ネタも特に無いので、今日は武器寸評だけやっておわりにします。


ACE3武器考察
「シールド系」
例……YF−19のピンポイントバリア、νガンダムのシールド、グレイブアークのスケイルシールドなど
 これは全体的に効果の違いこそあるものの、特別目だって変容のあるものはなく、なので一つにまとめてしまおうかと思います。
 ACE3において初めて登場した概念の武装で、発動すると盾を構え、その方面から受けた攻撃ダメージを盾に肩代わりさせる事ができるようになります。盾が受けたダメージは、通常の武器のリロード状態を表すゲージで表され、左までいって完全になくなってしまうと使用不可になります。
 発動した後は、もう一度武器を選択して自分で解除でもしないかぎりはたとえ格闘を出そうが変形をしようが、基本的にはそれらの行動後に自動で構え直すのですが、例外的に威力の高い攻撃(自機がよろけ状態になって操作できなくなる状態になるもの)を受けてしまうとシールド状態が解除される事に注意。特にYF系の小さな動きとかで変化がわかるものは解除されたのを忘れてしまいやすい。
 基本的に構える際の隙などは全くなく、ACE2の防御系(デスサイズのアクティブクローク、ナナジンリーンの翼)などとは異なって移動する際も速度は落ちず、攻撃を繰り出す時もわざわざ盾をしまうモーションが出たりもしないので、基本的に全くのノーリスクで効果を使用できます。ただそれでもサブウェポンばかり使っていると自機が盾を構えている時間が総合的に短くなるのであまり意味は無いですが、基本的にどの機体でもメインウェポンを使っている限りは盾による防御と攻撃を両立させているので、ちょっとだけ安心感が漂います。それでも基本的に正面からの攻撃しか防げないらしいため、実はどれだけ役に立っているかは微妙ですが、とりあえず持っているなら使っておくといいでしょう。ただ、エクストラミッション1、2では自機のAPは回復しますが、盾のダメージは回復しないため、盾無しでも無難に倒せる、というならあえて発動しないというのもあり。
 ちなみに最初に書きましたが、性能の違いはどうやらピンキリらしく、普通のシールドは大体前方からの攻撃にしか対応しないのに対し、YF系のピンポイントバリアはほぼ全身に効果があるとか、ターンAのシールドはビームに対して非常に高い耐性を持っているとかいう情報があります。あと、ナナジン、オウカオーのリーンの翼もひょっとしたらACE3ではこの部類の武器なのかもしれませんが……発動したこと無いのでわかんね。