ここが母校か……久しぶりにきたけど、いい(ry

 今日はわが母校である高校の学園祭に出てきました。……じつは昨日某O氏からの電話で昨日、今日が学園祭であった事を知って、慌てて本日駆け込んでいっただけなのですがね。とりあえず、文芸部と演劇部は見てきました。文芸部の部誌はかなりスマートになっていて驚きましたね。今度読もう。……といっても、今は別に閲覧するものがあるので時間は取り辛いですが……
 そういえば、メダロットリュウトウ学園の内部に入るまでにいたったのですが、中にいるリュウトウ学園生徒の男子も女子が機体がアンチシーもちっていうのはどういう事なんだ……おかげで最近のロボトルは開始→こちらの先制アンチシー→終了の流ればかりです。こういうのってつまらないなぁ……相手がアンチシーもちでも結局こっちもアンチシー使えばおしまいなのだから、もっと普通にロボトルさせて欲しい。……まあ、俺みたいなタイプは少数派で、圧倒的大多数の人が潜水メダロットを見た瞬間にアンチシーもちを戦闘メンバーに選択するのでしょうが……


エース3武器考察
「バリア系」


・通常型
 例……オーラバトラーのオーラバリア、ブレン系のチャクラシールド、キングゲイナーフォトンマット
 多分これ以外には無い……はず。自機の周りに見えないバリアを展開して、それから一定時間の間、(一定ダメージまでの)被ダメージを大幅に軽減する武装です。ダメージを肩代わりする仕様の上、守れる部位が違う盾系統の武装とは違い、本当に驚くほどそもそもの被ダメージが自動的に減るので、カス当たりが手痛くなってくる高難易度プレイの際は、これがあるかないかで大分性能評価が変わってくるといってもいいと思います。共通した特徴として、発動時には足を止めて、固有のモーションを取らなければいけない。リロード時間は非常に遅いと言う事がいえるのですが、足を止めるといってもわずかな上、ポーズを取り出すとほぼ同時にバリアは付加されるので、その間に攻撃を喰らってもある程度は安心といえますし、リロード時間の問題は……これで短かったらゲーム性は崩壊します。しかもミッション開始と同時に使えばボスが出てくる頃には二回目が使えるようになっているとかは普通だし。
 特にブレン系統の機体は、この武装にくわえて、アビリティによってAPが回復する仕様を持っている上、ステップが移動中完全無敵の性質を持つせいで、しゃれにならない生存能力を誇ります。さらにネリーブレンともなると攻撃能力までトップクラス……とはいわないまでも非常に優秀なので、もう凄い事に。

ディストーションフィールド型
 例……ナデシコ系の機体(夜天光以外)のディストーションフィールド
 発動する際の特徴とリロードの遅さは通常型とかわらないのですが、まずこちらは発動状態の場合期待を何か黒い球体が覆っているので、効果時間が非常に分かりやすく、そして何より、ただ受けるダメージを軽減する通常型に対し、こちらは自分に向かってくるほぼあらゆる射撃兵器の軌道をそらして、攻撃を外れさせる性質を持っています。
 そういった仕様なので、敵からの攻撃はそもそも当たらず、結果的に総合的な被ダメージは限りなく低くなるので怖いくらいに優秀なのですが、格闘系の武装や、そもそもの格闘などを喰らうと押し返しきれずに当たってしまう事、ウィングゼロのツインバスターライフルなど強い貫通性を持ったビーム兵器もまた押し返しきれずに当たってしまう事、そしてほとんどありませんが、ゼロ距離(に近い距離)で射撃武器を喰らっても弾を歪曲しきれずくらってしまうという弱点がちらほらあります。とはいっても、敵はこちらがディストーションフィールドをかけたからと言って戦法を変えてくるわけではありませんし、基本的に効果発動中に打ち合いの体勢を取っている限り自機通常型よりも高い確率で安泰です。ただ、前述のようにバリアが目に見えてしまうのと、弱点をさされると効果が無いため、人対人の対戦では通常型のほうが嬉しいかもしれませんね。