スローすぎてあくびが出るぜ。

 明日サークルに出るのか否かを友人に打診しているのですが、返事が無い。明日どうしようかなぁ……
 ともかく、あんま書くこと無いのでとりあえずACE3武器考察を進めておきます。


ACE3武器考察
「速度操作系」
例……キングゲイナーのオーバースキル・加速、YF−21のIDS(スペル違うかもしれんが)システム
 ACE3で新しく登場した概念の武装。自機を圧倒的に加速したり、脳波によって機体を直接高度にコントロール(?)することによって、敵の行動、弾側を相対的に遅くする効果を持ちます。ある意味ダメージアップ系の効果を持つ武装の別パターンのようなものでもあり、発動してから一定時間に効果があること、リロードが遅いこと、何より機体のアビリティとして何故か書かれているという共通点がある。
 ただ、効能としては恐ろしいほど強力で、相手の動きも弾も遅いということは、こちらからは当て放題、向こうの攻撃は避け放題という事である。ザコ戦、ボス戦を問わず相手を一方的に攻撃し続けることが出来るくらいに有利になる。特にキングゲイナーはもともとの機体性能がいい分、さらにこの武装の存在によって「ACE3の味方最強ユニットって何?」と聞かれれば多くの人がその名をあげるまでの機体になってしまった。YF−21は……この武器を持つのはいいんだけど、遅くした後特にやる事が無いのが厳しい。ミサイルを4重ロックで撃つくらいか……?ところで、なぜ脳波コントロールで動くYF−21にこの機能があるのに、同じく脳波コントロールシステムのバイオフェードバックシステムを積んだギルガザムネはパワーアップなんだろう……?
 そしてリロード時間もそこまで極端に遅くないため、基本的にバリアなどと同じくゲーム開始に使っておけばボス戦前くらいには回復している場合が多く、かなりの損傷を抑えられる。つうかひでえ。
 また、対戦で使うともはや勝負にならない、といった嘆きの報告をよく耳にする。まあ、そりゃそうだろう。YF−21はまだともかく、キングゲイナーはやはり完全に自重だろうな……