やりはじめたらねむれない

 突然ですが、今から俺が飽きるかネタが切れるまで「ジョジョ風にFE」というのをやってみたいと思います。……navimasoとIMO以外は分からない上に面白いかもわかりませんがごめんなさい。


ロイ「セシリア先生……あなたは頭も凄くよくて、リライブかけてくれるし、地位もとても高い。そして……とても強い。そう、思っていました。だから、あなたと支援を組めば安心と……思っていた……でも弱いんじゃねえかよぉぉぉー!雑魚にステ負けてんじゃあよぉぉぉぉ!!そんなカスもう好きじゃなくなったよっ!ぜーんぜんねぇっ!」


エフラム「このエフラムは……いわゆる『ロリコン』のレッテルを貼られている。必要以上にミルラとの支援を進め、未だBから上を見たこともねえ相手もいる。ミルラが仲間になってから3話後に城に誘っているなんてしょっちゅうよ。だが俺にも、吐き気のする『悪』はわかる!『悪』とは何も関係ねえフリをしながらミルラと、あまつさえ俺の妹にまでフラグを立てる賢者のことだ!」


エリウッド「君は次に、『けっ!お前の動きなんか止まって見えるぜ!』という!」
プゾン「けっ!お前の動きなんか止まって……ハッ!」


ルトガー「俺の必殺がよく出るだって?フッ……ありがとうよ。鍛えられたからな……技とスキルと倭刀、さらに支援で鍛えられたからな……このゲームにおいて、このルトガーに確率的失敗による必殺ミスは決してない!と思っていただこう……」


「くそーっ!最後に聞くものがこの闘技場のBGMだなんて、いやだーっ!」


女神「おい、レックス。今、君何をした?鉄の斧を捨てたよな?ふざけてんじゃあないぞ。そう言ったものを捨てるって言う事はだな、この『泉』を敬っていない事の証だ。君はなぜこの泉にある斧以外が使いづらくてしょうがないのかわかるか?それは!君達斧兵が『重量』と言う言葉を知らないアホ頭だからだ!」


「体格!そのすばらしいシステムが、斧使いを行動させた!」


 ……このくらいかなぁ。作る分には楽しいのですが、面白くしようと思うと大変ですね。……これでも面白いかはわからないし……
 そもそもこんなことを始めたのはそういうスレを見かけたからだったのですが、せっかくだからここで終わらせるより無難なのを選んで投下してこようかなぁ。流れ止まってるみたいだし。


 あと、これだけというのもなんなのでGWクロボン関連カードの紹介なんか。ただ、使った事のないものも多分にあるので、評価は正しくないかもしれません。あしからず。

XM-10 フリント
禁忌の胎動
UNIT
U-C60 赤 2-4-1 U
クイック 特殊シールド(1)
(戦闘フェイズ):《(1)》「名称:クロスボーン・ガンダム」である自軍ユニット1枚をリロールする。

宇宙 地球 [3][1][3]

 木星帝国との戦争終期で、クロスボーン・バンガードの一般パイロット(要するにトビアとキンケドゥ以外)が登場していた機体。ウモン爺さんいわく、かなり性能はいいらしいです。まあそりゃゾンド・ゲーとかバタラとかよりはなぁ。
 その効果は、戦闘フェイズ中に自軍「クロスボーン・ガンダム」1枚をリロールさせるというもの。タイミングは戦闘フェイズなので攻撃、防御どちらにも対応できる上、資源コスト以外の制約をもっていないのでかなり使い勝手がいい効果ではあるし、依然に述べたようにクロボンは基本的に換装以外のリロール手段がない上、ムラマサやザンバスは戦闘エリアに出れなければ無力なので、このカードでそれらをプレイから直接攻撃できるようにできるのは強いといえば強い。このユニット自体が「クイック」を持っているのでクロスボーン・ガンダムの展開を妨げない上、こちらのクロボンがロール状態の時に相手が攻めて来た場合、突然手札から出す事でクロボンを奇襲的にリロールさせることができる。場合によってはこのカードさえあったなら、と思ってしまうことも往々にしてある。
 だがデッキに採用される事はまずない。何故かといえば、ひとえにこのカードはクロボンをリロールするという仕事以外のことが出来るパワーをまるで持っていないからである。……といってもユニットの性能としては及第点ではあり。とりあえず4国力の最低限戦闘力は確保している上、クイックを持っているのでブードラならとりあえずガメておいてもいいカードだろう。しかし、その程度ではガチデッキどころかネタデッキにも対抗する事はできない。そしてクロボンデッキはただでさえコア・ファイター3枚という、戦闘力的なデッドスペースをほぼ強制的に空けさせられているため、これ以上「単体では役に立たない」カードを入れる余裕は正直ない。これで解体、もしくは手札のクロボンのコスト減殺効果でも持っていてくれたならひょっとしたスペースもあった……かもだが。特に現殺なら。