私最高ぅ!

 今日は、久しぶりに第三次スーパーロボット大戦αをプレイしてみた。第43話の途中でしたが、ロードした瞬間、前線いっぱいに広がるヴァルク・ベンの群れ。なるほど、確かに以前やる気もなくしていたはずだよ。
 まあ、そんな事ばかりも言っていられないので、とりあえずあまり雑魚に精神コマンドを使いたくない私は、40%前後の命中率をかけてリセット&ロードを繰り返していた。
 まあ、そんなわけでターン数は消費せぬまま時間をかけて、敵のボス陣と交戦。スペクトラだかキャリコだかバランだかに恐れるべきものは何もなかったのだが、エイスを見逃してました。そんなわけで、自軍中央へと突っ込んできて、MAP兵器を打ちやがるにっくきディバリウムしかも、都合により初号機の撃墜が避けられなくなっていたので、法外な治療(修理)費を支払う事に。その後、あの赤い野郎には怒りのイデオンソードで消えていただいたが、次に現れたときは、2も3もなく息の根を止めてくれる。と固く誓いました。……それにしても、ヴァイクランは思ったより大した事ないですね……個人的に、敵の強さはMAP兵器を持っているかいないかでその5割以上を判断しているもので。つうか、リュウセイはともかく、トウマがイベントで撃墜されるとは思わなかったなぁ。


 さて、それはともかく、本日、弟と妹と俺で、マージャン……ではなく、ドンジャラをやった。ルールを多少身内で改変してあるが、なんだかんだで未だに面白い。まあ、我が家に麻雀パイがないのが原因の一つではあるが。
 そして開始。しょっぱなはなかなかに弟がツイていて、始めは妹から軽く。2回目は俺から持ち点の3分の1弱を奪うあたりを引いてきて、少々あせった。しかし、そこで奴の上昇気流は吹き止んだ。
 そこからの奴は転落コース。というか、俺が有頂天コース。引くパイ引くパイ当たる当たる。我らのルールで定められている得点3倍役などを弟にぶち当て、快勝に次ぐ快勝で最終的に奴はハコをさらす事に相成りました。ドンジャラで相手をハコにしたのは初めてだよ、俺。というわけで、かなり気分は晴れやかだった。ちなみに、最終的には弟0点、妹108点、俺468点の独り舞台となって、晴れやかを通り越してウハウハでした。かけなどはやってなかったので、別に特があったわけではないのだけど。ちなみに、年の差があるだろうという意見もあるだろうが、個人的にはドンジャラレベルならば高校でも中学でも働かせる頭脳にさほどの差はないかなと思う。つうか、もはや技量など関係ないほどの大ハマリだった。
 そういえば、明日は家族で川越へと、日帰りの探索に行くつもりです。今日のあおりをくらって、何かよくないことがおこらなければいいなぁ。