あえて言おう!ゴミであるとっ!

1.普通の日記

 今日は文芸部の正式な活動日だ。そんなわけで、掃除を適当に済ませてさっさと部室へ。
 今日は、それぞれが何を書こうとしているのか、また、書くにあたっての書式の話をしていたのだが、途中顧問の先生が来て、中学校の文芸部と連携する話がまとまったので、本日にその中学文芸部部員である1人(実際には2人だったが)がこちらに来て顔合わせをすることになったのだが、なんと保護者の方までもがついてくるそうで。……そうか、今日は参観日か。……ところで、机の上には某S氏の持ち込みである電撃文庫及び、彼の私物のPC&マウスパット。
……隠せぇぇぇぇぇぇ!!
 と俺がハイ!!になってしまったのだが、結局20冊近くの電撃文庫は隠せなかったので、あきらめた。まあ、彼女達は特に反応をおこさなかったのだが……
 それはともかく、そこらの話し合いが終わったので、とりあえずみんなには解散してもらって、3年連中で部室の棚にたまっている部誌を片付け、棚をふくつもりだったのだが、ありがたいことに、今日休みであった一人を除く高校1年生4人がそれに付き合って部室に残ってくれた(後で聞くと、一人は帰っていいものだとは知らなくて残っていたらしいが……)。……んで、掃除開始。これがひどいことになった。
 まず棚を空ける→部誌の山→同じものが平均30冊以上づつほうりこまれている→種類はもはや計測不能
 と言った感じだ。つんでもつんでも違うのが出てくる。むしろほとんどが同じならばもっとコンパクトにまとめられたのだが。ひどいのになると70を越える部数が確認されたりもしたが、誰か一人くらい、こうなる前に片付けようと思えよ……
 とにかく、なんとかして全ての部誌を引っ張り出して、数のあるもの、ないものを把握し、数のあるものは10部ほど残して処理することに決めたのだが、そうして生まれた廃棄される部誌を見た、我ら2006年度文芸部の総合感想は「火炎放射器が欲しい」という事だった。
 ちなみに、その廃棄される部誌は、S氏の提案により学友会館前のコンテナ(?)にまとめて捨ててあるが、それでよかったのかはわからない。とりあえず、怒られる覚悟はしてます。

2.ゲーセン日記。

 秋葉を使う人がいたので入ってみたら、あまり上手くなかったりとか、その後琥珀とガチ勝負して、立ち回りが圧倒的に不利になっているにもかかわらず4度、いや3度のコンボで死んでいくその姿に涙を誘われたが、二回目の乱入で負けた。……つうか、JC→2段ジャンプJC→空中ダッシュJCという動きがもうわけ分からん。未だに納得はいかんですよ。