下り坂にいるンだ!

 今日はIMOと一緒にゲーセンへ。以前に比べればレバーは全然動いていたのですが、何というか、対戦中に頭の中がスッキリしてこない戦いが多かった。別に相手がどうだとかではなく、今日一日の様子を振り返るに、何か考えるときに深く考えられない日だった気がするかな。技術的には90%くらいは出せていたはずですが、そのせいか今日の成績も悪目でした。このブランクが最近長いので、実力が落ちぶれているという見方もあるかorz

 家に帰った後、「ギルティギアジャッジメント」の予約特典でついてきたUMDの中に入ってるスラッシュコンボ集をちょっと実践してみた。というわけで報告。


コンボ1(EXテスタ、パペット数3、テンションMAX、相手ポチョムキン) 達成
(画面端近く)ナイトメアサーキュラー→HSエグゼビースト→ちょっと歩き5HS→HSエグゼビースト→ちょっと歩き5HS→HSエグゼビースト→ちょっと歩き5HS→クレイヴディガー→5K→5HS→ナイトメアサーキュラー
 簡単そうに見えて、意外と成功するまで時間がかかったコンボ。気をつけるのは初段ナイトメアサーキュラーからHSエグゼのタイミングが微妙にシビアなので油断しない事と、歩きの感覚を掴む事。距離によっては歩かなくても出来るんだけど、コンボムービーでは画面端に向かってクレイヴしたあと逆側で拾っていたので、それを追求するとこれは必須。


コンボ2(スレイヤー、テンションMAX、相手ポチョムキン) 未達成
(開幕位置から)パイルバンカー(初段カウンター)→近S(ジャンプ仕込み)→遠S→ハイジャンプK→S→K→→ジャンプキャンセルK→S→K→D→直下型ダンディー(後ろ部分)→2S→ジャンプキャンセルK→S→K→S→K→ジャンプキャンセルK→S→直下型ダンディー
 どうやって直下型のバックファイアを当てるのかの問題と思っていたのだが、それ以前にパイルから近Sは実はかなりよくわからないタイミングであることを発見。しかも技の都合上近Sにジャンプを仕込まなければならないので、シビア度はさらに増す。まずはこのタイミングを見切なければ話にならん。よってひとまず断念。


コンボ3(ミリア、テンションMAX、相手ポチョムキン) 達成
(画面端)近S→2HS→Sタンデムトップ→6HS→エメラルドレイン→ダッシュ2HS→ハイジャンプキャンセルS→HS→Sサイレントフォース→空中ダッシュHS→着地、ウィンガー

 結構簡単。というか、おそらくポチョムキンには2HSの後にタンデムが当たりますよというだけのコンボ。……といっても、当てる間合いは結構シビア。近すぎても遠すぎても受身を取られるのだが、ちょうどピッタリに合わせると受身をとる前に腕の先っちょ辺りがタンデムにふれてくれる。もう一つ気をつけることは、タンデム後の6HSは最速気味だが、エメラルドレインのキャンセルは若干遅らせる事か。


コンボ4(テスタメント、テンションMAX、相手カイ、スリップリカバリー最低値) 未達成
(画面中央、相手から離れて)ゼイネスト(設置するだけ)→ダッシュエグゼビースト青→ダッシュ5HS→マスターオブパペット青→ダッシュ強化ゼイネスト→近S→5HS→クレイヴディガー(裏周り)→後退、HITOMI設置→Pファントムソウル(出すだけ)→ゼイネスト解放、強化HITOMIヒット→クレイヴディガー→Pファントムソウルヒット→クレイヴディガー→ゼイネストヒット→クレイヴディガー
 このコンボ集の中にいくつか入っている超絶コンボのうちの一つ。正直言って、こうやって文体で表してもわからんだろう。とにかく各技をヒットさせるための距離感を掴むのがかなり大変だと思われる。とりあえず俺が出来るとするなら、まずはマスパペ青を完璧にしなければ……