グッド！

　ジョジョ、メルブラとやった後、ＳＦＣを起動してついにスーパードンキーコング２をプレイ……しようとしましたが、テレビにつなぐコードの接触が悪くて、プレイ前の４０分くらいをその接続作業に費やしてました。あと２０分でキレるところでしたね。

　それはともかく、プレイ開始。なんだか凄く面白い。navimasoも言っていた気がしますが、やはりこの軽快なゲーム性は虜になります。
　最初は出来る限りの速攻クリアにしようかと思いましたが、やはり隠し要素を極めたかったので、攻略本とネットを縛って全ボーナス、ＤＫコインを探し当てるという、当時の気持ちでプレイすることにしました。ただし、水中面は面白くない上に隠し通路の発見が面倒くさい事この上ないので例外。俺のプレイの基準は基本的に「楽しく出来るかどうか」です。現在はなんとか隠し要素完全収集状態で、どくろコ−スターまで＋２つのロストワールドをクリア。あさってには全クリできるかな？

　ここで唐突に、マリオパーティ３のギャンブルルーム攻略なんか考えてみる。なお、勝利条件はコイン１０枚を元手に１０００枚まで増やすことです。当たり前ですが、基本的に大事なのは「勝ち目の多いゲームに大目のコインをかける」こと。序盤はほとんど持ち金全て使うくらいのつもりで勝負して、１００枚弱くらいまで達することが出来たら戦略を練っていくのがいいかも。

・ヘイホールーレット
　昨日の日記のコメントに書いたが、どれにかけても勝てる確率は低い代わりに、どれにかけても実は確率がそれほど違わない。というのを考えて、高め（クリボー（８倍）〜キノピオ（３２倍））あたりにあらかじめヤマを張って、小額のコインを置き続けるのがいい。他のギャンブルだと基本的に２倍まで増えるのがいいところなので、実はゲームの中では稼ぎ頭。コイン２０枚でもテレサに当たれば目的の三分の一が埋まる。

・ケーキでバトル
　普通のワンワンの倍率が４〜８倍だと結構危険なゲームだが、１６〜６４倍のワンワンが出てくることも多々あり、ゲームが始まった瞬間の総合的な確率だとまずビッグワンワンが勝つので、強気に５０〜１００枚くらいのコインをかけていっていいと思う。倍率の高いワンワンの一発逆転を狙うにも、掛け金を決める段階ではワンワンの倍率がいくつかわからないので分が悪い。……ちなみに、ワンワンを選択するときのそれぞれの意気込みは、俺は信用していいと思うが……詳細はわからん。（ビッグワンワンが「おなかいたい」で、４倍のワンワンが「ケーキ大好き」ならワンワンにかけるなど）

・キノピオ？クッパ？
　確率は最初から５０％で、当たっても２倍。ダブルアップで最高まであげても確率１２・５％でたかだか８倍。さらに「やらなきゃよかった……」という失望感がセットで付いてくるので、あまりアテにしない方がいいと思う。少なめで適当な数のコインをかけて、当たっても当たらなくてもやりすごす。的なつもりで挑むべきだろう。なお、何故かゲームとして出現率が高い気がする。

・狙え！ぴったり７！
　勝率で考えるとややこちらが有利程度だと思うが、２回のサイコロでぴったり７を出したときの１０倍が十分狙える条件（２回サイコロの合計を考えたとき、一番出る目の組み合わせが多いのは７）であることもあり、全体的な期待値が高く、５０枚前後のコイン賭けていく価値があると思う。また、一回目のサイコロで自分がヘイホーに負けていればサイコロを振るしかない。など、１０倍を露骨に狙わなければあまり考えなくていい勝負のため、精神的な負担が少ないのも個人的にはおいしいゲーム。……なお、１０倍が狙える確立が少なくないとはいったものの、このゲーム自体が出る回数が少ない（と思われる）ため、それにかけて小額のコインで挑み続けるのはあまりおすすめしない。