資金稼ぎ・レクイエム

私的な確認。
 土曜日は、正午にJR渋谷駅に集合です。落ち合う場所などについてはは内装がよくわからないので、ついてから知らせるつもり。


 結構集中してプレイして、今日でスパロボは11話に。それでも遅いですね。
 その第11話でマジンガールートにいったのですが、暴走したマジンカイザーを止めないでグールを倒すと復活するので、永久に資金が稼げる事に気づき今はひたすらになぐっているところです。
 EN問題が研究所の上で戦えるのでクリアされ、ゴライオンが出ているので攻撃力半減によりダメージの面がクリアされ、復活したときのHPが全体の30%で、かつそれまでに受けていた特殊効果も消えないので手間の面もクリアされている。これってむしろ意図的に稼げっていってません?研究所全部ユニットで埋めればカイザー入ってこれないし。俺は全滅プレイはしませんが、こういう仕様的なテクは遠慮なく使わせていただきます。なんとなくの気分で、SRJの魂を誰にも装備させてないけど。
 ところで、その一つ前で出てきたバルザック、ちょっと美形になりすぎじゃなかろうか。というか、前作の続投になっているキャラで顔グラかわってんのあの人だけじゃない?何故。



・ソードマスター


「封印」


 封印における通信闘技場の鉄板クラスといってもいいだろう。対象はルトガー、フィル、カレル。
 速さ、技が高く、30(技は29)のMAX値にまで伸びる上、カレル以外の二人はまずそこまで到達する。そのため、たいがいの相手に対し、相手がそのクラスの速さ上限値でカンストしていたとしても2回攻撃が可能。さらに必殺率はクラス補正で+30%されて、封印にはそれを防ぐ方法はない、とやりたい放題である。倭刀を装備すれば必殺は単純計算でまず80を越える。(だが、実際には威力の関係でキルソードのほうがいいことも)
 だが、勇者に比べると体格と守備が低めのため、強力な武器を持つと体格オーバーで速さが下がってしまい、利点を生かしづらって反撃に弱くなるので、デュランダルなどを気軽に持たせづらいという欠点もある。またこの場合、ソードマスター自体の力は高くて22が打倒なので、守備の高い相手だとキルソードあたりでは歯が立たない可能性があり、そうなると無類の強さ、というわけではなくなる。だが、例え体格オーバーしても、それでも26は早さがあることが普通なので、まず二回攻撃は受けない。そうなれば単発同士でもデュランダルの攻撃力+力5上昇+必殺率30%加算のプレッシャーは強大。上に書いたことと矛盾してしまうが、やっぱ何も考えないで強い武器もたせてもいいかも。
 全員優秀な存在ではあるが、やはり通信闘技場での価値に順位をつけると1位はルトガーで妥当。体格が8と悪くなく、技と速さはほぼカンスト前提。それでいて力が20超えるほどには育ちやすく、守備も低すぎはしない。弱点は幸運だが、そこまで関係ないだろう。どうせ必殺を受けるときは必殺をもらってしまうものだ。ボディリングを一つあげておいた彼にデュランダルを持たせるとと恐ろしい脅威になるだろう。(ミュルグレ装備の遊牧騎兵でもない限り素の2回攻撃は不可能)
 2位がカレルかフィルかは……使えば分かるとは思うが、使った事のない俺が考えるのは難しいと思う。カレルはかなり能力が安定していて、力、守備、魔防に関しては他の2人では追いつけないほどに優秀だが、HPが44、速さが23なのがネック。特に速さはうまくあがっても25なので、ソードマスターとしては致命的。体格も9なので、これさえクリアすれば最強クラスなのだが……
 フィルはルトガーに幸運をあげたかわりに速さと技以外の能力値を捨ててしまったような存在なので、なんとも期待しづらい。力さえ上手く登ればむしろルトガーより強い可能性もあるが、体格も6しかないのはかなしいところだろう。


「烈火」
 封印の猛威は薄れに薄れて、はいはいソードキラーソードキラー。の一言で片付けられてしまう事が前提になってしまった悲しいクラスである。対象はギィ、カレル、カアラ。
 また、どうにも封印に比べて全体的に力が低く、必殺率が15%と半減されてしまったのもかなり痛い点。そもそも2回攻撃と必殺のあわせ技がウリだったクラスなので、パビスの守りをもたれた守備の高い相手には何もできること無いです。リガルで削って反撃食らって、次ターンでさようならかな。
 何だかいまいちパッとしない子ではありますが、一応この中で一番使えるのはギィだろう。というか、カレル、カアラ共にHPが圧倒的に足らない。(カレルは初期32、カアラは29)ドーピングしても後一つ欲しいくらいです。
 ギィは技、速さがまずカンストになるのは前作と同じ傾向を見せており、さらに幸運まで上がる。力の成長率は確か30%なので、低い事には低いが実はルトガーと同じ。それでも何故か伸びにくいのはなんでなんだろう。守備がのびないのはソードマスターなのでしょうがないが、問題は体格が6であること。リガルブレイドを持つと速さは27になってしまい、速さ23以下の相手にしか2回攻撃が出ない。これはいたい。しかし、攻撃面において圧倒的弱体化をした烈火ソードマスターはリガルでも持たなきゃダメージを与える武器がない。というのが現実。これは勇者の解説でも述べた、「魔道士の撤退によって直接攻撃に強いメンバーが大半を占める」というのも大きい。つまり烈火という環境に恵まれてないんですよこいつは。ロシアにまかれたひまわりの種というか。
 だが、幸運も同時に上がる事によって、支援も駆使すれば回避値は実に100いくつに及ぶ可能性もある。その場合、ボディリングを一つあげればなんと回避100、速さ実質29のリガル持ちギィが完成。大雑把な計算上、ヘクトルのソードキラーの命中率は60%ほどになります。なので、うまくソードキラーをかわせればリガルの反撃でダメージを与えられるので、その後一気にヘクトルを倒して……といいたいが、冷静に考えて確率4割の分の悪いかけである。剣以外装備できないので、ソードキラーに対抗しようがないのが痛すぎる。ならランスバスターだ!とか一瞬でも考えてしまった人は、もう一度よく考え直して落ち込みましょう(俺を含む)
 カレル、カアラに関してはさっきいったようにHPが問題なのだが、割と他の能力は悪くない結果になるようだ。……まあ、通信闘技場に出すほどじゃないんだろうけど。体格はカレルが9、カアラが7あるので、カレルは上手くすればゆうしゃの剣による4回攻撃のプレッシャーを大多数のユニットに対して迫っていけるかもしれない。カアラは……無理……かな。
 というか、カアラに体格負けてるギィがどうにもいえません。クトラ族で狩りを怠けていたから体ができなかったんだろう。多分