みなとみらい駅で、戦友と握手！

　今日はガンダムウォーのイベントでみなとみらいまでいってきたのですが、何であんなに無駄に広いんだあそこは……あんなに広々とスペースを使用する建物には生まれて初めて出会いました。なんというか、おのぼりさんとしては神秘の空間だったわ。
　大会自体も色々あって、某Ｋ氏が現地で発動される「スペシャルルール」に巻き込まれて絶対的勝利が絶対的敗北にひっくり返ったりもしてましたが、とりあえず終わって帰る際、みなとみらい駅から横浜まで電車で３分、料金は１８０円なので、大した距離ではないのではと踏んで一緒に帰る相手を徒歩に誘ったのですが、横浜からみなとみらいまではタクシー推奨と案内板に書いてあったとさとされて、残念ながらあきらめた。最近ボンボンお金が飛んでいくなぁ。

ＦＥ

・ヴァルキュリア
「封印」
　騎馬属性を持つ魔法兵という女性専用のクラスで、高い移動力と救出能力を持っている分通常マップでの活躍は他の魔法兵よりも多岐にわたるが、騎馬の宿命として能力の上限値が低めで、かつパラディンよりもかなりうたれもろい分ナイトキラーやポールアクスに圧倒的に弱い。つまり通信闘技場ではかなり使いづらいです。基本的にどの能力でも賢者に遅れをとりがちなのが……対象はクラリーネ、セシリア。
　クラリーネは早い段階で仲間になる回復役で、エレンに比べればかなり使い勝手がいいので結構みんな優先して使う傾向にある。能力的には速さ、幸運が特に高くなりやすく、技と魔防も高め。魔力が低めで、ＨＰと守備に関しては沈黙。特にＨＰ。とにかく速さと幸運はよく上がるのだが、魔力があまりのびてくれないのが困りもので、動きは速いもののこちらから与えるダメージが低い。また速いとは言っても、上限値が２５なので、速さはそこで止まってしまう。つまり、二回攻撃もほとんど期待できません……ただ、速さと共に幸運もまずＭＡＸにと達する上、フォルブレイズを持たせれば幸運が更に上がるので、回避値はかなりのもの。また、魔道士系以外のユニットの魔法防御は基本低めなので、敵の攻撃を避ける事を期待しておいておくというのもないでは……ないのか？というか、彼女は支援がきわめて優秀で、ディーク、ルトガーという通信闘技場の二大主力と支援する事が可能。なので、上手く役割を見つけてあげることができれば、意外と主力メンバーに入れる価値もあるのかもしれない……？
　セシリアは初期能力もあまり高くなく、かつ成長率も悲しい人。ロイのヒロイン候補の中では圧倒的な弱さを誇る。というか、封印はクラスチェンジボーナスによる加算がかなり大きいので、それを受けられない事が封印の上級職参入勢が弱い理由のひとつだろう。
　ひどい事にクラリーネに勝っているのはＨＰと守備くらいで、それもまあ一応数値上は……とお茶を濁したくなるくらいのあってもなくてもかわらないような差。せめてクラリーネの苦手分野といえる魔力で勝っていて欲しかったところだが、実は成長率では彼女に勝るものの、クラスチェンジボーナスに阻まれた形。速さと幸運は、ソルジャーとバーサーカーを対戦させるくらいに絶望的なのでもう見なかったことにさせていただきます……

「烈火」
　特に変更はないのだが、まあ魔道書が重いので、やはり使いづらくなった。ユニットは凄く優秀なんだけどなぁ……対象はプリシラ。
　プリシラは前作のクラリーネを完成させたような能力を誇り、守備とＨＰ以外の全ての能力がよく上がってくれる。まあ、若干速さや幸運の期待値が低くはなっているが、魔力の増大という点の前には些細な事。とにかく前作のヴァルキュリアからは考えられないほどに魔力はよく伸びるので、前作はダメージは小さめだったものの、意外と手痛い一撃を食らわせることができるのだ。速さは２２くらいにはまずなってくれるので、問題はどうやってそこから先に持っていくか。……とは言っても、どうせ低すぎるＨＰの問題でヘクトルのヴォルフヴァイルでの一撃死を免れるのはまず無理だし（というか、リンのマーニカティは上限の問題でまず２回攻撃）、さすがに魔力は高めといっても、通信闘技場においては体格的にサンダーでも苦労する有様ではどうにもならないので、無理してあげることもない。通常マップでは速さが２１もあれば１２分に強いので、まあご使用はそっちのほうでどうぞ。