勝ったっ!!第三部完っ!

 そういうわけで、ACE3をとりあえず一周終わらせました。個人的な感想としては、豪華にはなったけど、ゲーム全体の面白みとしてはACE2に劣ってしまったような気もします。会話的なものはともかく、ストーリー的なものが何かね……まあ、まだストーリーを一回やっただけだし、わかりませんがね……

 そろそろ後期にとる科目を真剣に考えています。とりあえず調べてみたところ、必ず池袋に出向しなければいけない日が2回はあるので、IMOやnavimasoやnanadomは月曜の3、5か木曜の5時限目に面白そうな科目あったら知らせてくれると嬉しいかも。
 他の日で池袋校舎でやるものだと、こっちは金曜の1、2と土曜が空いてはいます。意味ねぇ……


 とりあえずこれ終わらせたらACE3機体寸評に入ろうと思いますので、とりあえず進めよう。まあ、急いだところで需要は無いですが。
 それと、茶色で一つ個人的な協力カードがあったのを忘れていたので、今日はそれを紹介。


「茶」
・ユニット


ガンダムヴァサーゴチェストブレイク
 チーム、「フロスト兄弟」というやたら個人的なチームを持つ、茶色6国、戦闘力5、5、4という珍しいパワーのユニット。射撃5は光るものがありますが、やはりこのチームテキストが凶悪。効果は「自軍防御ステップにこのカードが戦闘エリアにいる場合、全ての敵軍ユニットか全ての本国に3ダメージを与える」というもの。GWでユニットに3ダメージというと、結構色々な重要ユニットが落ちてしまう範囲であり、またチームなので当然、同じ「フロスト兄弟」であるアシュタロン等が同じ部隊にいる場合、もう一度効果が使用できるので総合ダメージは6点以上。ちなみに防御ステップ規定の効果前に効果を発動する事により相手は特殊シールドも使用できないため、大型ユニットにキャラセットでもしないかぎりまず生き残る事は不可能でしょう。またこのアシュタロンHCも戦闘力、テキスト共に優秀で、この二人で組むだけで部隊戦闘力は11にもなります。射撃5は凄い……なので、もしユニットを焼き尽くし、次に攻撃する機会でもあったなら、打点効果を本国へのダメージに変更して総打点は一度で17、とかなり高めの火力すら出せます。まさに出撃するだけで相手の場をガタガタにすることが出来るユニット。
 弱点は重めでクイックを持たないため、チームユニットなのに一度にそろえて攻撃するのが実質難しいと言う事がありますが、裏切り的な意味を含んでいるのか指定国力が1と低いため他色に混ぜやすく、特に青のオペ「部隊編成」によってクイックを得たフロスト兄弟の戦闘力は悪夢の一言。また、最近は換装で若干の早出しも可能。……ただ、フロスト兄弟は戦闘力的にもテキスト的にもあまりブロック向けではないし、換装を使ったところで結局出られるのは一体ずつなので微妙かも。
・対するメタカード
 ウッソ・エヴィン……16弾あたりのエヴィン君。正直に言うとそこまで対策、というわけではないのですが、ただヴァサーゴ、及びアシュタロンはこのサイズのユニットには珍しく指定が1なので、指定国力が1以下のユニットにセットして奪うことができるという効果を持つ彼で奪取することが出来ます。ただ、フロストデッキ相手では防御力3以下のカードなどせいぜいいたとしてボルジャーノンくらいのものなので、奪うならアシュタロンのほうがいいですが。あと正直、メタとしてはやはりνのほうがささると思う。でも、とりあえずこんな事ができるよ、と。
 キリマンジャロの嵐……もう何度も出しているので説明は省きますが、まあこれを出しているとヴァサーゴの効果が本国にしか飛ばせなくなるため、相手を制圧する力がダウンし、本領を発揮できなくなる。まあ、それでもアシュタロンの効果は通ってしまうし、青なら、それならむしろ抑止力としてプロガンなり、直接メタとしてνを入れたほうが(ry