そっちは残像だ!

最近の悩み……いつもどおりに日記を書こうとすると、何故か言語バーが多重分身して、一度書き込んだことがそちらも分身して現れるという謎の現象に最近になって見舞われるようになりました。色々いじってみたけど一度発症したらウィンドウを変えるまで直らないし、全く持って謎。一体何がおかしくなればこんなことになるんだろうか。


 今日は家族でプチ旅行に行きました。というか焼肉を食いに行きました。その他には日暮里の谷中銀座というところに行ってきたのですが、色々おいしそうな物があるのに夜の事を考えて何も買い食いできなかったのが心残りではあるなぁ。今度またいきたい。焼きそば100円とかありえないだろ……そしてコロッケが30円て。


 ちなみに、明日俺は12時くらいに池袋に着いた後、飯を食ってから合流するつもり。今の所俺の知り合いで大会に来るのは俺、某T氏、そしてY氏にnanadomになるのかな。こんな時間にこんなところで書いても連絡の意味ははたさないでしょうが、まあなんとなく。


 ひさしぶりにGGAC+ストーリーモード考察でも。


ファウスト
 前作でヴェノムを問い詰めた事で、彼がかつて殺してしまった患者は、実は医療ミスではなく仕組まれた物だったと言う事がわかったところからの続きのようで、その辺りの理由で終戦管理局を調べに来るところまではいいのですが、そこを脱出した後のことはどうにもわからないというか覚えていないというか。いつもどおり色々な人に遭遇して、治療といいつつバトルを仕掛けたりする流れだったと思います。
PATH1:申し訳ないのですが、どういった展開なのか覚えていない。なのでED絵だけ確認し直したのですが、ファウストがどこかの屋根に上って遠くを見渡しているだけで「さて、これからも頑張るか」的な雰囲気だったし、軽くググったけど出てこないし。まあED絵から察するに、大きな変化もなくこれからもいろんな人を治療していこうというような感じだと思うのですが。
PATH2:主には終戦管理局の支部が崩壊する時、脱出にドアを使う事で来る事ができるルートです。すると出た先には牢屋に投獄されたザッパがいて、いつもどおりの戦闘のいざこざで彼が牢屋から逃げてしまいます。その後また色々とあって、逃げ出した後のザッパと出会い、再度戦闘に入るのですが、それが終わるとファウストは「治療法を発見しました」といって、その「治療」をザッパに施します。しかし、ファウストはザッパに怨霊(S子)が取り付いているのはその顔がかつて彼女を振った男に似ているからだという結論に達していたらしくその治療法というのはザッパを別の顔に変えてしまうという方法でした。しかもそれがまるでピカソの絵のようなおよそ人間の顔とは言いがたいバランスの崩れたもので、「元に戻して」というザッパに「そうするとまた怨霊がきてしまう!」と拒否するファウスト。最終的には去るファウストに叫ぶザッパという1枚絵で終了。なんだかファウストのエンディングというより、ザッパのエンディング3と言ったほうがいいような気がするのですがねぇ。どちらに大きな変化があったかで言えば明らかですし。それにしても、別の顔と言っても普通の顔を選べばいいんじゃ……とは思うのですが、よっぽどにしないと残り香か何かを感じて戻ってきてしまうのでしょうね、多分。
総評:PATH1をはっきりと覚えていないのでなんともいいづらいところはありますが、とりあえずファウストを取り巻く状況に大きな変化はなかった、という事は言えると思います。これからもかつての「医療ミス」事件の真相を暴くために活躍してくれる事でしょう。ちなみに、実はザッパのストーリーモードは一番最初に、ファウストがドアで間違えて彼の牢屋を訪れる事から始まるので、そう言った意味ではPATH2がザッパともリンクできているのですが……これは正史にはなりそうにないよな……いや、なっちゃいけない理由はないが