こんなもんか。

今日は池袋でGWのSCS大会に月光蝶クロボンデッキで参加してきました。今回の相手の内訳は


「赤茶サイコミュ」縦勝ち。
・1戦目、2戦目ともカリストからの月光蝶が炸裂。


「赤中」縦負け
・1戦目は転向などで場をいじられたながらも奮戦したのですが、月光蝶をうったときにプレイングミスがあって敗北。カリストで手札が見えているのにあんな失態をやらかしてしまうとは……2戦目はコアファイターをキッチリ転向されてしまい、そのまま打つ手もなく敗北。


「赤黒スローネ」縦勝ち
・1戦目は7国たまったX3が2枚、2戦目はお互い手堅い運びの中、こちらがザンバス引いて月光蝶。スローネはクイックも持っていない分ザンバスのマルチプルに弱いので、それがモロに出た感じ。ハンデスをあんまり食らわなかったのは運がよかった。


「茶色タッチ月面モビルファイター」引き分け
・ぶっちゃけ何が目的だったのかよく分からないデッキでしたが、1戦目は上手く展開できないところを普通にビートされて捧げ物破滅で負け。2戦目は手に汗握る攻防の中最終的にザンバスでゲームエンドとなったのですが、その試合がちょっと長くかかりすぎたせいで3戦目は時間が足らずに引き分けになってしまいました。


 結果は6位。まあ茶色の十字勲章Gがもらえたのでよしとしよう。とりあえず今日の大会から学んだ今後の課題は、パッチワークをどう評価するかというところかな?戦力として頼るには頼りないけど、コア・ファイターを狙ったピンポイント対策を受けたあと、その対策を引くまでのつなぎとしておいておくのはいいのかもしれない。あと、月光蝶型は基本的には月光蝶をプレイしたときにはクロボンは2体以上欲しいので、展開力補助になるという点も無視はできないかもね。