アーニーソー、アーニーソー……

 今日は父方の弟さんのご家族が我が家に来ました。寿司なんか食べながらなにごともなく夜が終わる予定だったのですが、何がきっかけだったのか何故かリビングの大型テレビにWiiをつなげて、Wii fit祭りになった。俺らの中で一番やりこんでいた弟がすさまじい成績を出したり、親戚一家がダメだったり意外と上手かったりしながらプレイしていましたが、とても楽しそうに、そしてこちらも楽しくプレイできたものです。
 こうした事例を目の当たりにすると、任天堂が持つコンセプトの一つであるという「家族でできるゲーム」という方針が間違いではない事を感じたような気がします。少なくとも、やはりゲームをやったことがない人がゲームをする時に、「コントローラー」というある意味ゲーマー専用の機械の説明や慣れが必要なく、体で動かす事で実際にプレイできるというのは、それだけでゲームの敷居を下げてくれていると思ったよ。


 ところで、噂によると明日はNHK−FMラジオ放送で9:15分から深夜0時の年明けまでアニソン祭りをするんだとか。折角だから最初の曲ぐらい聞いてみたいので、きょうはこのあたりで、おやすみなさい。