騎士だ……お前は騎士になるのだ……!!

 銀行の休日の問題で今日すでに給料が振り込まれていたので、ついあの「ソニックが剣を!?」で有名なゲーム、wiiの「ソニックと暗黒の騎士」を買ってしまいました。これでPS3のソニワドまでつなごう。
 そんなわけで少し触れてみた感想ですが、操作はともかく、よい行いをするとあがり、悪い行いをすると下がる「騎士道システム」や、要所要所で壁に剣をつきたてて下がったり上がったりするアクションなど、ソニックゲームらしい妙な部分のクオリティの高さとこだわりが見えます。ソニックの売りであるスピードは出そうと思えば簡単に出す事ができますが、それだと敵に引っかかってしまったりなどするのでここはやはり剣を使わなければならない。とりあえず今の段階では操作方法に慣れてないせいか、あんまりスムーズに敵をサクサク倒して……とも行きません。せいぜい目の前の敵をなぎ倒すくらいが関の山です。しかしレビューではやればやるほど面白くなってくるゲームだとのことなので、ここからが楽しみだ。


 多分わかる奴はいなさそうだが、キャラ関係では、姿だけ似てる、という設定のため普段からしたら全くソニックにデレないエミーや、王の配下で最強の騎士らしいランスロット役のシャドウ(の姿のキャラ)がチュートリアルも終わりきっていないうちから登場して、しかも(本編ではまぐれといわれるも)剣覚えたてのソニックが勝った上に武器を奪ってしまうのがおどろきである。特に後者。シャドウファンはこれをどうとらえているのだろう……え、俺?確かにシャドウファンだけど、ぶっちゃけ俺ソニックっていうゲームというかワールドのファンだからね。なんともいえん。