新年明けましておめでとうございます。

そんなわけで2010年がやってきました。21世紀になってからもうこんなにたったのかと思うと、本当に歳を重ねるごとに年の過ぎ行く速さは加速しているなと思います。
 いつもは大晦日〜正月期間を家族で過ごしてきた俺ですが、今回はバイトに精を出したり友達と騒ぎに行ったりで家族とはほぼかかわりのない年越しとなってしまいました。というか、いまだにあけましておめでとうを言っていない家族がいるような。……正直、今日の朝、俺を除いたみんなで初日の出を見にいったんだよとか、明日から俺を除いてみんなで従兄弟のうちに顔を出しに行くんだとか聞いてると、とてもさみしい。こういった寂しさになれていく、もしくは感じなくなっていくのが、大人になっていくという事なのでしょうかねぇ。もっとも、21にもなってこんなことを言っているのはどうかと思わなくもない。